就職について家族と話すと意外に道が開けるメリットがあるという話

就活の準備をするにあたって、何をすればいいのかと思い悩んでいる段階の時。
自分であれこれ考えてもなかなか前に進まないことが多いですよね。

就活って独りぼっちだなぁ

キミ

あなた

誰に相談していいのかわからない

そんな孤独感を抱いていませんか?

就活、将来の仕事、人生設計。

それを経験した先輩が実は身近にいます。

誰でしょう?
それはあなたの家族です。
今回は、就活にこれから取り掛かる前に、家族と少し話をしてみることについてお伝えします。

親は実は就活をとても心配してくれている

あなた

親なんて最近のこと知らないから話しても意味なし

などと思うかも知れません。

あなた

私が目指したい業界なんか知るわけない

と初めから拒否しないでください。

まずそもそも親は、あなたの就活を心配してくれています。

  • 卒業したらどうするのかな?
  • 何になるのかな?
  • 就活ちゃんとやっているのかな

と。

なので今あなたが考えているところまでで構わないので、

  • 私はこういう業界に興味があるんだ
  • こういう仕事をやってみたいんだ

という自分の気持ちを話してみてください。
親は意外にいい就活アドバイザーだったりします。

たいていは、

  • おまえの好きなようにしなさい
  • あなたがいいと思う道なら構わないよ

と言ってくれると思います。

それはあなたのことをもう一人前の大人だと思っているから。

大人としていろいろと考えて行動していることをわかっているから、遠くからみてるよというメッセージです。

こう言われると、話はそれで終わってしまいますが、親は人生の先輩です。

あなたを育てながら人生を生きてきた経験があるので、その経験でヒントをくれることもあります。

就活の状況:大まかな部分を親に話してみる

なので業界の細かいことは、さらっと伝えて、もう少し大まかな部分を話してみたらどうでしょうか。

各論ではなく、全体的なことです。

例えば、

土日休みの仕事と、平日休みの仕事とどっちがいいと思う

なんて質問は、親に聞いてみると意外と的確な答えをくれたりします。

そうだね、土日が休みだと、将来子供ができても、子供の学校の予定と休みが合うから、子育てはスムーズだよ

母親が働いていた経験があれば、

平日休みだと、まだ子供が幼稚園ぐらいのころは、遊びに連れてく時なんかは、どこも空いていて楽だったよ

とか、自分たちの経験の中で話をしてくれます。

父親が会社員なら、若いころの思い出を聞きながら

地方転勤の時、なんか苦労したことあった?

営業の仕事は何が一番むずかしい?

管理職って大変なの?

こんな風に、会社に入った後の状況を想像して、経験談を聞いてみるのです。

親は身近な就活OBである

そうです。
働いている女性としてとか、会社員として何十年も務めてきたサラリーマンとしての経験を聞くのです。
身近なOB訪問のようなものです。

子供がこういう質問をして来たら、親は喜んであなたに話すでしょう。

自分の経験を思い出して。

親は学校の先生と違います。

キャリアコンサルタントでもありません。

なので逆に正論ばかりを言わずに、本音を言ってくれるはずです。

その業界はやめた方がいいよ。入ってから苦労するから

とか、

なるべく資格を持っていた方が将来なにかと役に立つよ

自宅の居間で、くつろぎながら話をするので、あなたも親もリラックスして雑談できる環境だと思います。

そうです!
雑談でいいのです!
雑談で将来のこと、就活で受ける会社のことを少し話してみてください。

親も話したいと思っている

父母を集めて学生たちの就職のことを話す機会があるときに、こんなアドバイスをします。

「夏休みはお子さんが家にいる時間が長いので、是非、就職のことや将来のことを話す機会を作ってください。親の方から話しかけてみてください。雑談で構いませんので」

と大学側が助言したりします。
親は絶対にあなたのことを心配しています。
いまどんな状況なのかな、何を考えているのかなと思っています。

親はあなたと話したいのです。

自宅通学ではなく、ひとり暮らしの人も、夏休みに帰省した時や、時々する電話で就職のことを話してみてください。

親が意外と就活の情報源だったりする

雑談で構わないので、親と話してみると、意外と参考になるインフォメーションンを親がくれたりします。

たとえば、

〇〇会社のOB訪問しようと思っているんだ。

と話したら、

〇〇会社なら、お父さんの同僚の娘さんが確かその会社に入社した気がする。会ってもらえるか聞いてみるよ

とか、

お母さんの同級生が元CAだから、話聞きに行く?

なんて具体的に紹介してもらえるチャンスもあるかもしれません。

もしこんな感じで親を利用できるなら、利用するにこしたことはありません。

そこまで具体的にならなくても、

化粧品の販売員やったことあるけど、とても面白い仕事だよ

とか、

会社に就活の学生が来るけど、やっぱり元気に挨拶できる子は印象がいいよ

とか違う意味でのアドバスをくれたりします。

親なんてあてにならないなどと最初から決めつけないで、雑談レベルで構わないので就活の会話をしてみてください。

就活の相談:家族は親だけではない


家族の中に、すでに就活を経験した兄姉がいたら、彼らもとても参考になる経験者です。

しかも割と年代が近いので、つい最近の出来事なはず。

今働いている兄姉も、必ずその仕事に就く前に就職活動をしているはずですから、リアルに覚えているはずです。

更に、親には聞けなくても兄姉には聞けることもありますよね。

小さいころからいっしょに育ったわけですから、お互いの性格もよく知っているので、考えていることもお見通しだったりします。

また同世代としてあなたのいいところや、直した方がいいところも知っているので、実は一番的確なアドバイスをくれたりするのも兄姉です。

それに、兄姉にも友人関係があって、あなたが志望する業界に進んだ友人の連絡先を兄姉が持っている場合も多いです。

兄姉も最近社会人になったのなら、学校の友人の連絡先もそんなに古くなっていないので、連絡が付きやすいはず。
兄姉のメリットです。

こういう時に意外と頼りになるのが、お兄ちゃん、お姉ちゃんなんです。
お兄ちゃん、お姉ちゃんは、最近社会人になったので、給料のことや、税金のこと、保険のことなど、会社員の先輩としての情報も教えてくれるはずです。

社会人になったら、最初の月からお給料はコツコツ積み立てて貯金した方がいいよ

何となくお給料もらってると、いつの間にかなくなっちゃうよ

なんてお金の話は、家族にしか聞けませんよね。

それも、世代の近い兄姉なら、とてもリアルに参考になるはずです。

家族からもらった就活のヒント(私の経験)

私は大学生の時、就活の時期に、

オレ、海外との交流ができる仕事がいいな

と父親にポツンと話したら、実は父親は海運業界を目指していたことをその時知りました。

父親も若い頃日本を飛び出したいと、世界のまだ見ぬ土地に憧れていたそうです。

そう言えば、あの年代にしては、外国の映画にも詳しく、趣味でやっていた音楽はハワイアンバンド、持ってたCDはラテン音楽。

海外に目が向いていたのでしょうね。

その影響からか、私も国際的な仕事に就きたいと思い始めていた時だったので、

そうか海運業界って言うのもかなり面白そうだ

と興味を持ちました。

業界研究先として、海運、空運、航空貨物、旅行などの業界を調べました。

結局海運には行きませんでしたが、そいういう業界もあるんだなと気づかせてくれたのが、父親だったわけです。
ですから、まんざら家族との雑談も捨てたもんじゃないと感じています。(ちなみに父親は結局公務員になりました。国際的な仕事とは間逆。超ドメスティックな業界でした。)

まとめ

蹴活をする時期になったら、つまり将来を考える時期になったら、あなたは孤独になります。将来なんてみんな別々。

なりたいモノも違うし、仕事の価値観も人それぞれ。

結局自分自身で考えなければなりません。
そんな時、思いがけず、意外にも頼りになるのが家族だったりするのです。

純粋に社会人の先輩としての意見を聞くことができるという意味で、頼りになる、参考になると言うことです。

家族に話すことで、自分が気が付かなかった業界名を知ることがあったり、OBを探す糸口になったり、大学の就職課よりも身近なアドバイザーになってくれることもあります。

昔の人は「先人に聞け」とよく言ったそうです。

先人とは先輩のことです。
あなたの一番身近にいる先人(先輩)は家族です。

それも心置きなく話の出来る先輩です。

話をするのに予約をしなくていいのです。

聞きたいときに聞くことができます。

お礼もいりません。(感謝の気持ちは持ちましょう)

最終的には自分の力で就活はやりぬかなくてはなりません。

最後は自分です。

でもそこまでの準備をする段階では、いろんな人たちのチカラを借りていいのです。

いろんな人はいろんな経験をしています。

いろんな情報を持っています。

そんな近くに、貴重な情報源があるのですから、利用しない手はありません。
「使えるものは親でも使おう」
ではないですが、まず雑談をすることから始めてみてください。

普段あまり会話が無くても、この蹴活の時には、家族に自分の持つ方向性や、志望業界のことについて話をしてみてください。

いろんなヒントをくれるありがたい存在であることは間違いないのです。

あなたの蹴活の状況を見守ってくれている家族。

内定ゲットの報告を最初にするのもあなたの家族です。

いろいろと相談した親は、あなたの内定の知らせを聞いて、電話口で涙する事でしょう。

おめでとう。本当によかった

と。
家族との会話の勧めでした。

頑張ってください。

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