応接室や社長室での面接 お茶を提供されたらどうすればいいのか?

最終面接」のタイミングでよくあるシーン。

特に中小の会社でよく聞く話をひとつ。

面接に行ったら「お茶」を出されることがあります。

オーナー社長が一代で築きあげたような会社や、社長が新人採用にこだわりを持っているような会社では、時々あります。

最終面接に行ったら、社長室に案内されて、お茶を出されたというケース。

面接やるなら社長室でやるべ!

社長

という場合です。

歓迎されている事には変わりなさそうです。

ですから不安に思うことはないです。

あなた

そうは言ってもこの場合学生はどうすればいいの?

と戸惑うはずです。

ごくまれなケースですが、

「就活」の「最終面接」でお茶がでたらどうするか?

対応の方法をお話します。

お茶はありがたくいただきましょう。

社長室で「最終面接」をする場合、お茶が出されたら、ありがたくいただきましょう。

せっかく会社側が出してくれたお茶ですから。

ただし、タイミングとマナーだけには、ほんの少し配慮します。

そもそも社長面接の位置づけは?

社長面接の意味合いについては、以前のアドバイスでイメージできたと思います。

話す内容も想定できると思います。

ここで想定外の事態発生。

まさか面接に来た学生にお茶が出されるとは。。。。。

これ、本当に経験した学生からの報告です。

応接室で待っていたら、秘書の方(本当は社長の奥さん)が、陶器の茶碗に緑茶を提供してくださいました。
茶卓付きで。
まさに会社にくるお客様への対応と同じ。
その後数分待って、社長が入室され、面接(面談のような)が始まりました。
もともとこの会社の製造する製品にはとても関心があったので、社長との面接はとても会話が弾み、40分近く話しこみました。
(彼女は軽音楽を部活でやっていて、ギターが得意でした。この会社はギターの部品の製造では国内シェアNO.1。彼女もこの会社の製品を愛用していました。)

面接も成功し、彼女はめでたく内定を獲得しました。

内定したので結果オーライなのですが、どうしても気になったことが1点ありました。

「出されたお茶の取扱い」についてです。(笑)

  • どのタイミングで飲めばよかったのか?
  • そもそも飲んでもいいものなのだろうか?
  • 飲む時に発する言葉は何か?

面接中も実はかなり気になっていました。

お茶の存在を。。。

日常のやり取りの中では自然にできることも、ここは「最終面接」の場面。

ましてや相手は社長、自分は学生の立場。

採用をしていただく立場。

なのにお茶なんか出されてしまって。。。という状況です。

マナーとして、どう対処すべきか、結構悩むことだということはよくわかります。

結論:お茶はありがたくいただく。

せっかく入れてくれたお茶。

入れてくれた人の気持ちも汲み取って、飲んでOKです。

ただし必ず相手が「どうぞ」と言ってくれてから、飲むことがマナーです。
すすめられてから、口をつけましょう。

気をつけること 「どうぞ」と言われてから

この疑問に対する答えはこの2点。

出されたお茶は飲んでいいです。

でもかならず「どうぞ」と言われてから飲むこと。

飲む時には、

あなた

ありがとうございます。いただきます。

お礼の言葉をかならず添えて。

これは一般的なビジネスマナーのひとつとして語られます。

将来営業職になった時も役に立ちます。

営業先でお茶が出された時も、全く同じです。

先方との営業会話がひと通り区切りがついたところで、相手が

お茶でもどうぞ

会社

と用意されたお茶をすすめてくれますので、そこで初めて

あなた

いただきます

と言って一口飲みます。

話がはずむと、一気に話すのでのどが渇きます。

水分欲しいなと思いますが、勝手に置いてあるあるお茶に手を出しません。

「どうぞ」と勧められてから、いただきましょう。

逆の立場も考えてみる

ついでに言うと、逆に自分が営業マンを迎え入れる側だったとしたら、相手が飲むタイミングをつくってあげるといいでしょう。

人数分のお茶を職場の他のスタッフにお願いして持ってきてもらいます。

営業の商談中に、お茶が運ばれてきます。

そのまま商談が進行します。

商談がひとくぎりしたり、会話が終了した時にお茶を用意した方から、必ず

あなた

お茶を暖かいうちにどうぞ

などど声をかけるのがエチケットです。

相手は、「どうぞ」と言われるのを待っているのですから。

それがビジネスマナーですから。

つまり、ビジネスマナーを熟知している人であれば、お茶を出す側になっても、ちゃんとタイミングをつくってあげることを意識できるのです。

面接の場面でのお茶の提供

就活面接の話に戻します。

面接の場面ですので、口は滑らかになっているはずです。

なので逆に無言でおもむろにお茶を飲むなんてありえないと思います。

かといって気のきいた世間話をする必要もありませんが、

あなた

ありがとうございます。いただきます。

のひとことぐらいは発してください。

全部飲み干すのか、少し残すのかはきまりやマナーはありません。

入れてくれた人の気持ちを汲み取る目的もありますから、礼儀として口をつけることが重要で、飲む量は問題ではありません。

もし夏場で、相手の好意で冷たいお茶が、ロンググラスにストロー付きで出されたら、どうしますか。

最後の一滴までズズーッと音を立てて飲み干すのは、お行儀の観点からも望ましくないです。

マナー違反です。

日常のレストランやカフェでも恥ずかしい行為です。

この場合、面接室で冷たいお茶がグラスで出てきたら、半分ほど飲んであとは残しておく方がスマートです。

どんな面接も緊張するので、喉をうるおせるのはありがたいこと。

飲み物一杯を口に入れるだけで、気持ちが落ち着くことはありますので、ありがたくいただき、自分をリラックスした状態に持っていけばいいのです。

まとめ

面接にともなって普段とは少し異なるシチュエーションが発生した時、どうすればいいのだろうと思うことはよくあります。

今回は、面接室でお茶が出された時の対処方法をお伝えしました。

結論は、出されたお茶は遠慮なくいただいて構わないということ。

ただし、飲むタイミングとちょっとした会話のマナーを気をつけましょう。

どうぞ召し上がってください

会社

と言われてから飲みましょう。

その時に、

あなた

ありがとうございます。いただきます。

と一言添えて。

これ、絶対に言ってください。基本です!

こんな何気ないやり取りの場面ですが、自然とできれば「対人能力に問題はないな」とわかってもらえると思います。

応接室での対応、めったにないと思いますが。。。

忘れないように。

頑張ってください。

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