就職活動のとっかかり まずは業界を調べてイメージをもつことが大事

「就活」で絶対にやる必要があることのひとつに「企業研究」「業界研究」があります。

これなしには就活という戦いを生きぬくことはできません。

キミ

研究と聞くとなんだか面倒くさそう

あなた

経営学部でもないのにやらなきゃダメ?

なんて思っているあなた。

いきなり始める前に、なぜ必要なのかを知っておくと頭が整理できます。

今回のテーマは、

「まずは業界研究からやってみよう」

です。

参考にしてください。

企業研究と業界研究の違い

企業研究とは

金融機関を例にとります。

「企業研究」とは文字通り、ある特定の会社のことを詳しく調べることです。

金融機関の中でも〇〇銀行というある特定の企業について調べます。
その銀行の

  • 成り立ち(沿革)
  • 現在の事業規模(支店数、従業員数、取引額、資本金、提携先など)
  • 事業内容(金融業とそれ以外の事業に何があるか)
  • CSR活動(地域貢献等)

などの切り口で、その会社を徹底的に調べるのです。

特定した一つの会社について研究するが企業研究です。

業界研究とは

反対に、いくつかある銀行が集まったのが業界です。

この場合は、金融業界です。

業界ですから一つの会社ではなく、金融関係の会社があつまったグループです。

この金融業界を調べるのが「業界研究」です。

業界の研究のポイントは、

  • 業界の構成
  • 構成する会社名
  • 地域性

などを確認してください。

業界の構成とは、同じような業界に見えても、それを構成している会社群が、いくつかに分かれている場合です。

業界も一致団結した集合体ではなく、二つも三つもの派閥に分かれて組織している場合もあります。

なのでわかる範囲でいいのです。

この業界でどの派閥が、力が強いのか、発言力があるのかを調べてみてください。

ネットでの口コミサイトでも数多く出てきます。

派閥というよりグループ

派閥とかいうと政治家のことを連想するかもしれません。

世の中の業界には、派閥分けがされています。

あそことあそこの会社は兄弟会社のように団結しているとか、あそことあそこは犬猿の仲らしいという情報も入ってきたりします。

簡単にいえばグループとかチームのことです。

どんな会社で構成されているのか

それからその業界にはどんな会社が入っているのかも見ておきましょう。

金融業界なら、都市銀行にはどんな会社があるのか。

航空会社にはどんな会社があるのか。

ウエディング会社ではどんな会社があるのか。

業界に所属している会社をリストアップします。

銀行もメガバンクのような、日本を代表する銀行なら、だれでもその名前は知っています。

でも地方の金融機関にターゲットを変えると、とたんにわからなくなります。

知らいない世界になってしまいます。

特に地方の学生はしっかりと調べてください。

地方で金融業界志望となれば、地方の金融業界について、どのような

会社があるのかを知る必要があるからです。

ここで出てきたキーワード2つ。

ひとつは、「地方」ということばと「金融業界」という言葉。

このふたつのキーワードを入力して検索をかけると、地方の金融業界に関する情報が、検索結果として出てきます。

最初は業界研究から始めるといい

就活のとっかかりとしては、「業界研究」から始めるといいでしょう。

図書館のすすめをお話しした時に、「業界解説本」の存在をお伝えしました。

  • 航空業界
  • 金融業界
  • ホテル業界
  • 保育業界

先ほどの例では、金融業界について、調べ、どんな会社が(どんな銀行名)があるのかをリストアップします。

地方は、自分が住んでいるのに意外と会社の名前を知らないことが多いです。

例えば、地方の部分を「山梨」にして、「山梨 金融業界」と入力すると、

山梨県の銀行、信用金庫、信用組合といった、カテゴリー別に分かれたリストが手に入ります。

これを眺めれば、山梨県内にある金融機関のリストアップができてしまいます。

意外と知らないものですね。

地元なのに、改めて調べてみると、こんな銀行があるんだな、こんな名前の信用組合があるんだなと。

地元にある銀行名がわかったら、そこからは個別の会社の企業研究の段階になります。

ここからはひとつひとつの銀行について、資本金やら、店舗数やらの詳しい情報を調べていくのです。

まとめ

まずは業界研究をします。

順番的にはこちらが先です。

業界研究で、その業界にどんな会社があるのかを明らかにします。

とくに地方では、意外と名前を知らない会社が多いので、地方の業界に絞って、会社名を調べてください。

そのあとは、リストアップされた会社名を片っ端から調べまくります。

個別の会社の中身です。

この2段階のステップを覚えておけば、どんな業界を志望する場合でも、基本的な流れは同じですから、応用することができるのです。

いきなり何をやったらいいのか悩んでいるなら、この2ステップ方式で始めてください。

まず「業界研究」、その次に個別の「企業研究」をすることをお勧めします。

研究という文字がついているので、

あなた

重たい、手間のかかることをやらなければならないのかな

と、気が重くなりますが、この段階では、研究というよりも、検索して調べる作業です。

皆さんも「研究」は普段はしてなくても、「検索」は毎日やってるよという人は多いと思います。

ですから検索なら得意中の得意。

何も苦にはならないという人が多いでしょう。

それで構いません。

検索を何回もかけて、その業界にどんな会社があるのかをまず知ってください。

得意の検索で、まずは業界の全体を見る。

頑張ってください。

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