名刺交換の美学 胸ポケットからさっととりだすとスマートなわけ

ビジネスにおいて、はじめてお会いする相手に対して、行うのが名刺交換

営業で取引先を訪問したり、約束をとりつけて訪ねるときに、名刺を用意しますよね。

でも意外とこの名刺交換、
スマートにさっとできる人少ないのではないでしょうか?

あなた

だって、たかが名刺交換でしょ?

とあなどるなかれ。
ちょっとした心構えあわてずさりげなく名刺交換できるのです。

今回はあなたの工夫しだいでスマートさをキープするはなしです。

用意した名刺を渡すタイミングにスマートさが出る

あなたはいつも名刺入れをどこに入れて持ち歩きますか?
カバンの中に収納しておき、相手に会う時に取り出す派ですか?

それとも、会社や家を出たときから、胸ポケットや尻ポケットに入れて出かけるタイプですか?

おすすめは、胸ポケットか尻ポケットです。

会社を出て相手を訪問するまでの所要時間の長さによって違いますが、

できれば会社や家を出るときに、名刺入れは体の一部分として胸ポケットか尻ポケットに入れて外出することをおすすめします。
なぜなら、いざ名刺交換をするときに、もたもたするからです。
もたもたとは、急に相手が現れたときに、カバンの中をガサゴソして、名刺入れを探す瞬間のイケてない状態。

名刺交換するという前提で、事前にさっと取り出せる状態にしておくべきです。

このもたもたの瞬間なんてほんの一瞬ですが、この部分にスマートさが出るのです。

ビジネスマンなら一度や二度はこんな経験があると思います。

事前に約束をしていない訪問のときは要注意

飛び込みで相手先を訪問したり、急に紹介されるようなタイミングもあります。

あなた

〇〇時にお訪ねします

のようにアポイントメントを取り付けての訪問でないなら、いつ名刺交換をするか読めません。

ということは、いつ名刺が必要になるか想定がつかないので、常に肌身離さず名刺入れは持っている必要があるということです。

例えば営業先の相手事務所を訪問するときをイメージしてください。

受付で訪問相手の担当者を呼んでもらいます。

少し待っていると相手が来てくれます。

こんな場合なら、相手を待つという時間的な余裕から、精神的なゆとりが生まれるので、
名刺交換も慌てません。
でもぼーっと待っていて、急に相手の担当者が現れたときが要注意!

お待たせしました。担当の〇〇です

相手

と相手から名刺を差し出された時、自分もさっと名刺を差し出したいものです。

不意打ちをくらって、あわてて名刺をカバンから探すときのかっこうって、
実ははたから見ると、焦っている、格好悪い状態です。

探しているほんの一瞬ですが、しらっとした空気が流れます。

あいても別に冷ややかな目では見ません。

でも間が持たず、かける言葉もない変な空気がただよいます。

そういうときほど、いやな汗がでたり、気持ちがうわずってしまい、
そのあとの話がぎくしゃくしてしまいがちです。

胸ポケット、ないときは尻ポケットを活用

夏場のように上着を着ないこともあります。

胸ポケットがないワイシャツやポロシャツも最近は多いようです。

私服が仕事着なら、Tシャツの場合もあるでしょう。

その時は、尻のポケットに名刺入れをしのばせます。

相手に会った時にさっと尻から名刺入れを取りだすことで、

一瞬で名刺交換ができますよね。

あなた

尻ポケットに財布や名刺入れを入れるのは好きではない

あなた

お尻がふくらんで格好悪い

そこにこだわる人もいます。
私もどちらかというと、尻ポケットはふくらんでいないほうがいいです。

自分のスタイルとしては。

でも、相手に会って名刺交換するっとわかったら、その時点で尻ポケットは使いましょう。

もし尻ポケットに財布が入っていたら、そっちをカバンに収納して、名刺入れを自分のからだの一部とします。
ポイントはすぐに名刺入れを出せるかです。

外出前に名刺の残りは必ずチェック

あなた

名刺を切らしてまして
これも時々やっちゃいます。

ビジネス上、おおきなアウトではありません。

とくに事前にメール等で訪問する約束をしている場合などは
あなたが誰なのかわかって訪問を受けるので、決定的なミスにはなりません。

ただ同僚と複数で訪問するようなとき、周囲はちゃんと名刺交換できるのに、
自分だけ名刺を切らしている状態は、やはりバツが悪いし、気まずい空気を引きずります。

あとから送る方法もありますが、これもやはり格好悪いケース

名刺が交換できなかったから、まとまる取引もまとまらなかったということは、あまりないと思います。

なぜなら、交渉成立のようなとても重要な訪問や商談なら、全体に名刺はもっていくでしょう。
名刺を切らすなんて状況は作らないはずだからです。

あなた

名刺を切らしてまして
というシチュエーションは、どちらかというと気軽な訪問や、予定のない突発的な訪問の時に発生しがちです。

なので、心がけるのは、
その日家を出るときや会社を出るときに

あなた

名刺はじゅうぶんあるかな

と一瞬立たちどまって確認することをおすすめします。
名刺の残量チェックは必ず行ってください。

まとめ

名刺交換が、ビジネスマンにとって当たり前の行為になっています。

社会人になれば、どんな仕事についても、名刺を持ち歩くことになるでしょう。

相手がどんな関係者であっても、スマートに名刺交換をしたいもの。

今回は名刺交換で意外とうっかりしてしまうことを、確認の意味を込めてお伝えしました。

ポイントは、

  • 名刺交換の前には必ずポケットに名刺入れはしのばせて、さっと取り出せるようにしておく。
  • 名刺切れだけは絶対に防ぐこと。そのためにも残りを確認するクセをつけること。

この二つでした。

あなたがスマートに仕事をこなせるように、こころからお祈りしています。

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