不安克服 集団面接で面接官に好印象をもたらすポイントはこれだ

集団面接」は学生が複数で同時に質問を受ける形式の面接です。

どちらかというと、他の学生もいて、気にしないように思っていても、意識してしまいがち。

ペースを乱されるのがイヤだという就活生は多いと思います。

あなた

集団面接って意外とやりにくいよね

そんな声をよく聞きます。

「個人面接」の方が、緊張の度合いは高くなりますが、やり易かったのを私も覚えています。

今回は「集団面接」で意識しておくとよい対応例をお伝えします。

集団面接:実際のイメージ

集団面接」は、多くの企業で1次面接、2次面接あたりで実施される傾向があります。

言い方は好きではありませんが、大量の応募者をふるいに落とす目的もあります。

1回に複数の学生を面接して、4人のうち1人とか、5人のうち1人と、効率よく見ていく意味もあり、皆さんも内定獲得まで最低1回は経験する面接です。

面接官の視点で見ると、入室の時点から学生の個性が出ます。

集団面接」ですので、最初に入室する学生がいて、順番に部屋に入るわけです。

何かのコンテストやショーの様に、4名横並びで舞台に登場するようなイメージではありません。

集団面接のポイント:他の学生の雰囲気に引っ張られないこと!

集団面接」ではひとりづつノックをして、

あなた

失礼いたします

と部屋に入ります。

先頭の学生はやはり緊張感が他よりも強いでしょう。

出来れば先頭にはなりたくないものです。

2番目以降は少し安心できますが、どうしても先頭の学生の様子に引っ張られてしまいます。

先頭が元気よく大きな声で挨拶をし入室すれば、その後に続けと、同じようなトーンと元気な態度で入室することはできると思います。

しかし、先頭がやや自信なさげに、小さな声で、しかも暗い雰囲気で入室してしまったらどうですか?

集団面接でやりがちなパターンとは

集団面接」でやりがちなNGな対応とは

暗い小声の先頭バッターにつられて、自分自身も小さな声、自信なさそうな態度で入ってしまうこと。

人間の心理として、前の人と違うことをするには勇気も必要ですし、自分だけ目立つのは気が引けると思ってしまうものです。

高校や短大の入学式や卒業式で、「呼名」と言って、ひとりづつ名前を読み上げて、「はいっ!」と返事をして起立させるスタイルのセレモニーを行う学校があります。

あの「呼名」の際の返事も、自分の前の友達が大きな声で返事してくれると、自分も同じような元気な声が出せます。

でも自分の前の友達が小声だったら、その声よりも大きな声での返事はしづらくなかったですか?あの心理です。

入学式や卒業式を見ていると、ある一角の学生の声が小さい状態で続くのです。

それと同じです。

面接の入室時も、前の人に無意識に合わせてしまうのは普通です。

特別あなたがダメなわけではありません。

でも、面接は戦争、戦いであり、生き残るためには周囲と同じでは通用しない場合もあります。

なので

前の人には流されず、大きな声でハツラツと挨拶をして入室してくるパターンが必要です。

もうその段階から個性を出そう、自分をアピールしようという意識が表れる学生のパターンです。

あなた

人が何と言おうと、人がどう思おうと、私は元気な挨拶が重要だと思うからやります

という人は、一歩内定に近づきます。

面接官の立場からすると、学生4人の集団面接なら、入室風景をを4人分見ることになります。

そこで第一印象を感じてしまうのも事実です。

日本人は奥ゆかしい民族と言われ、

あなた

他の人を押しのけて自分が目に出ることできない

と思ってしまう遺伝子が、どこか自分のDNAの中にあるのでしょうね。

その結果、意識しないと他に引っ張られて、同じようにおとなしい印象を面接官に持たれてしまうのです。

これではもったいないです。残念です。

ここは面接会場。

何事も第一印象が重要。

入室時、初めて面接官にお目にかかる時の第一印象は入室時で決まります。

その場所に入る時は、周囲がどんな対応だったとしても、

あなた

自分は大きな声でハキハキと挨拶するぞ!

と決意して、実行してください。

「自分は自分」を貫くべきです。

集団面接で自分以外が答えてるときのあなたの態度

着席して、いよいよ面接開始です。

質問のやり方としては、同じ質問を端から順番に答えさせていくパターン、学生一人ひとりにそれぞれ異なった質問をしていくパターン、様々です。

いずれにしても複数とういうことは、自分が答える順番を必ず待つ必要があります。

自分の順番になったら、自信をもってハツラツと答えればいいのですが、重要なのは他の学生が答えている時の自分の態度です。

次は自分だと思うと、緊張して

キミ

どんな質問が来るのかな?

キミ

なんと答えようかな

などと、目を上下に回しながら順番を待つ経験はないでしょうか?

視線が下を向いたり、宙に浮いて、固まった状態で自分の番を待ってしまいませんか?

もっと悪い場合は、あたりをきょろきょろ見渡したり、前にいる面接官と目があってしまったりすることもあります。

こういう態度は、実は面接官から見るととても目立ちます。

結構気になります。

時には目障りです!

もちろん一人の学生に質問を投げかけ、答えてもらっている訳ですが、それ以外の人もきちんと参加して欲しいと思うのです。

面接会場の雰囲気は、ある意味「一体感」のようなものが生まれる空間です。

従って、同じような方向を向いていて欲しいと思うのです。

ではどうすればいいのか?

集団面接では他の学生の答えには耳を傾けること

あなた

なるほど!自分もそう思う

と共感し、同じ面接を受けている「一体感」を感じてもらうのです。

すぐ次が自分の番であれば、自分の回答を頭で考えながらも、隣の学生の話はきちんと聞くのです。

他人の話を聞きながらも、自分の回答を考えるようにするのです。

では面接時に他の学生の話に耳を傾ける簡単な態度とは。

それは面接のシーンでは他の学生の話にうなずくことです。

さりげなく。

あなた

そうそう!自分もそう思う。

という感じで。

派手なジェスチャーは必要ありません。

あくまでもさりげなくです。

少しその学生の方に顔を傾けて、ゆっくり首を縦にふると自然にできると思います。

集団面接でも面接官はあなたの態度を見ている

面接官は意外とこのしぐさを見ています。

というより4名の学生が集団面接を受けているというフレームの中で、自然に目に入ってきます。

このうなずいている他の学生にはとても好感度を持つのです。

余裕があるように見えますし、人の話を傾聴する姿勢ができていると思うのです。

このことを実践してみた学生が教えてくれました。

面接の合格の電話連絡の際に、

あなただけ、他の人の話をきちんと聞いていましたよね!

会社

と人事部の方から言われたそうです。

私が面接官をした時に感じたことを、いまの面接官も同じように感じるのだなと思いました。

この態度は、グループディスカッションでも有効です。

数名のグループで話をまとめる作業では、当然誰かの話を聞くタイミングがあります。

従って、その時にもしっかりうなずいて、耳を傾ける習慣をつけておけば安心です。

まとめ

集団面接は、どうしても他と比べられるので、好きではないと思います。

キミ

自分の方が質問はひとつ少なかった

とか、

あなた

面接官の食いつき感が違った

とかいろいろ気にしてしまいがちです。

そこは面接スタイルとして仕方がない部分です。

1回は通過する関門です。

したがって集団と言う形式を逆手にとって、自分に有利な状況に持ち込みましょう。

そのためにも二つのポイントは意識して臨んでみてください。

  • 他の学生の雰囲気には引っ張られないこと
  • 他の学生の話を聞くこと

面接官はさりげないところもよく見ています。

頑張ってください。

 

 

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